3月7日(木) 情報ひろばたちかわ


木曜日は情報ひろばたちかわです。

今回は、今年度1年間の振り返りでした。

平成24年4月から、情報ひろばたちかわで防災情報をお伝えしてまいりました。

◆第一回目では立川断層についてお伝えしましたが、その後東京大学地震研究所を中心とするプロジェクトで、日産村山工場跡地にて大規模なトレンチ(溝)を掘って、調査が行われています。2月8日9日に一般公開を行いましたが、8日には3000人、9日には8000人の方が見学に訪れました。

◆また、10月に高齢者や障害をお持ちの方などの災害時要援護者支援についてお伝えしました。現在までに、立川警察署、立川消防署、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉相談センター、民生委員それぞれに災害時要支援者名簿をお渡ししています。

◆更に、東日本大震災では、立川駅周辺でも帰宅困難者が発生しました。東京都は、「帰宅困難者対策条例」を4月から施行します。まず災害時には、「むやみに移動を開始しない」こと。そして、安全を確認したうえで、職場、学校、外出先で待機することが重要と呼びかけています。

◆また、企業などは従業員が3日間事業所内に留まれるように水、食料、毛布などを備蓄することが必要となります。立川市でも、会社や学校などの所属先がない方を受け入れるため、一時滞在施設を確保してまいります。

地震の発生を抑えることはできませんが、被害を小さくすることは可能です。まず、地震発生直後に生き残ることを最優先に考え、住宅の耐震化と家具の固定は必ず行って下さい。また、備蓄は最低で3日間、できれば1週間分をお願いします。

お話:立川市市民生活部 防災課課長 栗原寛さん